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トライスキー&キッズハーネスは魔法の道具!?

今日は、月曜日ながら仕事の代休でお休み。そこで、5歳の娘を連れて、スキーに行ってきました。

うちの娘、今回が初の本格的なスキー。これまでに、プラスチック製のいわゆる「パンダスキー」でスキーをしたことはありましたが、本物の?スキーは未体験でした。

5歳ならいけるかということと、「トライスキー」(A)というボーゲン補助器具と、「キッズハーネス」(B)という、言ってみれば犬のリードのようなものを手に入れたことで、一丁スキーデビューといくか!となったのでした。
(A)        (B)600x4502007020200026
Kurosuke1115img240x3201170665307002スキー場で、板、ストック、ブーツの3点セットを借り、まずは、ベルトコンベアのあるキッズエリアへ。初めてのブーツにもそれほど違和感を示さず、初めてのスキー板装着もクリア。出だし好調です。

「トライスキー」「キッズハーネス」を装着。ハの字にして斜めにまっすぐ滑るんだよということを伝えて、いざスタート。と、スタート直後、すぐ真下を向いてしまいがちではあるものの、斜面が緩やかなこと トライスキーでスキーのトップが固定されていること ハーネスのひもで後ろからスピードをコントロールできること もあり、破綻することなく、それなりに滑れてしまうのでした。

次に、スピードが出すぎたと思ったら、山の方に回ればいい。そのためには、右に曲がるのなら左足の親指のところをグゥ~~~っと踏むようにすること。左に曲がるのなら右足の親指のところをグゥ~~~っと踏むようにすること。と伝えて、数本滑ると、キッズエリアは、転ばずに滑れるようになったのでした。

そこで、気をよくしたバカ親は、思い切ってリフトに乗せることに。係員さんの手助けもあり、無事リフトにも乗れた娘。降りる時も、私が横から抱えながら一緒に滑って何とかO.K!トライスキーの左右をパッチン連結して、ハーネスにリードをつけて、準備O.K!キッズエリアより間違いなく長く、急な斜面にびびるのかと思いきや、普通に滑り出す娘。すると、まぁ、ターンしているとは言わないまでも、何となく右の方に行ったり左の方に行ったり、直滑降になったりしながら何とか滑るもんだから、ちょっとビックリ。3本ほど滑ると、1回も転ばずに降りてこれるようになったのだ。

お昼をはさんで、午後。「お昼ごはんを食べたら帰るつもりだった」という娘も、褒められて気分がよかったのか、午後も滑ることを了解。今度は、もっと長いリフトに乗り、さらに上まで連れて行った。

と、今度もびびらず滑り出す娘。はじめこそ右下がりの斜面に手こずったものの、よりきつい斜面も長い距離も何のその。トライスキーでスタンスの安定感を得て、ハーネスのリードで方向とスピードをある程度コントロールしてもらえる安心感があったからか、スイスイ滑るわ滑るわ。午後の3本目には、「ひもはずして滑ってダメ?」というくらい、調子に乗ってた娘でした。

結局、約3時間。転んで泣きが入りそうになることも数回ありましたが、最後まで切れることなく、滑りきった初スキーでした。天気に恵まれたのも幸いだったかな。

と、親バカな文章になってしまいましたが、それを差し引いても、予想以上の出来にビックリです。「トライスキー」「キッズハーネス」の効果は絶大でした。少し詳しく分析すると、

「トライスキー」(ボーゲン補助具)
左右のスキートップを約10~20cmの幅で固定できる(といっても、つなぎ目が膝の関節のような形、受け皿と丸い先端になっているので、ある程度の可動範囲がある)ので、初心者によくありがちな、「スキートップが重なる」「ハの字が保てず暴走する、バランスが崩れる」ということが起きづらい。これでスタンスの安定を保てるので、板に乗る位置も自然とよくなり、滑る時には、ターンのための加重だけに意識を持っていくことができる。その結果、長い距離を破綻少なく安定して滑ることができる。
我が娘も、止まっている時にスキーの向きを変えたり、動こうとする時はじゃまだとは言っていましたが(そりゃそうだ)、滑る時には文句、不満はなしでした。

「キッズハーネス」
子どもの体にベルトを、たすきがけ+腰回りをぐるっと一回り。それに、両腰からリードを後ろに伸ばせるので、お腹だけを引っ張るようなテンションがかからず安定したテンションをかけることができる。たとえば、左に向けたいと思えば、左のリードをクイックイッと引っ張ればいい。危ないと思った時に、強く引っ張っても安全に止めることができる。また、後ろからの操作なので、子どもも自分も前方の視界を確保できる。=安全。さらに、後ろから子どもの滑りを見ながら、「はい、今度は右足の親指にじわ~~~っと力をかけてぇ~~~。はい、今度は左ぃ~~~・・・」と常に声をかけながら滑ることができる。=的確な指示を出すことができる。
我が娘も、「後ろからちゃんと引っ張ってね」「(滑っている時に)右ぃ~~~とか左ぃ~~~とかずっと声をかけてね」と、上記のことを裏付ける発言あり。

この二つの道具は、実は、ICI石井スポーツ仙台店のスタッフに教えてもらったものなのですが、特に「キッズハーネス」については、彼自身ヨーロッパにいたことがあって、向こうではこれを使って子どもにスキーを教えている親がかなりいるとのこと。また、自分自身も妹に教える時に使って、とてもよかった。これを外すタイミングについても、そのうちに、本人が、「じゃまだ」と、「自由に滑らせてくれ」と言うようになるので、その時がはずす時だと言う話をしてくれました。今回、彼のことばの正しさを実感することができました。

ということで、「魔法の道具」の助けを借りて、うちの娘は大満足。「また行きたい!」と申しておりました。

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