2007年3月25日 L2-9E 青山粘投、ウィットまさかの?2アーチ、今季初勝利!!
友人二人とうちの娘と4人で、行ってきました、グッドウィルドームへ。行きの新幹線の中では、前日3三振&併殺打のウィットの話題が。ハッキリ言ってボロクソに言ってました。「なんだ、最後の併殺は。あれだったら4三振の方がまだましだ!」てね。
「よし、今日こそ勝利だ!」と意気込んではいたものの、私には不安なことが一つ。それは、これまで、05年開幕2戦目のマリンスタジアム(0-26の試合)をはじめ、スカイマークスタジアム、横浜スタジアムと3回ビジターの試合を観戦に行って、みごと?全敗。片目も空いていない状態。友人には「大丈夫、今日は娘をさして『勝利の女神』がいるから」と言ってもらい「そうだね!」と気を取り直し球場入りした私でした。
試合はというと、「絶対に先取点だ」と意見一致の3人の声が届いたか、2回2死2塁からから藤井が先制のタイムリー。よし!と喜んだのもつかの間、2回裏に3連打を浴び無死満塁の大ピンチ。野村監督でなくとも腹を括りましたよ、やられるって。ところが、そこから青山がなんと、789番の下位とは言え、三者連続三振で無失点。しびれました。やっぱり攻めのピッチングが功を奏しましたね。3連打も攻めた結果のもの。あれが、ひとつでも四球がらみだったら、きっと点を取られていたと思います。一場くん、見習いなさい!
そしてこの試合は、何と言っても、ウィットです。第1打席は1死2塁先制のチャンスにも空振り三振。今日もか、と思わせておいて5回、4回裏の2度目の満塁も何とか凌ぎ、流れをこちらに引き寄せるためにものどから手が出るほどほしかった追加点が、まさかウィットの場外弾で取れるとは。私たちもビックリしましたが、一番驚いたのは西武先発のジョンソンでしょう。「何であんな球投げてしまったんだ」と後悔しているうちに、草野にもタイムリーを浴びてしまいました。ご愁傷様でした。
その後は、よくあるパターンの我慢の中盤。5回に1点を返され、こちらはヒットは出るもの追加点を取れないまま、8回にGG佐藤に一発を浴び、気づけば3-2。ひっくり返されるのかとイヤな予感がよぎりましたが、そこは牧野が何とか凌く。ブルペンでは福盛が気合いの入った顔でピッチングをしていました。
9回表。「よし、リックがヒットで出てウィットの2ランだな!ハハハハ!」と冗談のつもりが本当にその通りに。沖原の粘りも凄かったですね。とにかく来た球は全部振ってやるという気迫が伝わってくるようで、10球以上粘った末に死球をいただくという、相手ピッチャーに大きなダメージを与えるいい仕事を見せてくれました。さらに気をよくした我々は、今度は「よし、最後は山﨑にホームランをレフトスタンドのイーグルスファンのど真ん中にぶち込んでもらいましょう!」「そうだ、そうだ!」と大盛り上がりをしていたら、しぶとく粘った末に「ドカン!」打った瞬間それと分かるレフトスタンド上段に突き刺さるダメ押しの3ラン。もう、狂喜乱舞でした。
そして9回裏。福盛が満を持して登場。片岡のバットをへし折り、前打席HRの中島にヒットを許し、盗塁も決められたものの、カブレラを福盛フォークで空振り三振。最後は、絶好調の和田をショートゴロに打ち取り、ゲームセット!今季初勝利をこの目に刻み、ビジター4連敗を免れた瞬間でした。
いい試合でした。中盤から終盤にかけて、とにかく我慢して我慢して我慢して、何とか凌いだ末の勝利でしたからね。青山のあの気持ちの強さは大きな武器となるでしょう。昨年の中継ぎでの経験は大きかったようですね。ウィットは「驚異の7番打者」とノムさんは言っていたようですが、まさにその通りでしょうね。あまり期待しないでいたほうが、喜びが大きい、そして相手にダメージを与えられる存在になるのではないでしょうか。
これで、勝率は5割。連敗をしなかったのは大きい。こうなると、フルスタに帰ってくるまでになんとか2勝3敗というノムさんの目論みの実現が見えてきました。あわよくば勝ち越し?いやいや、欲をかいてはいけませんね。ソフトバンク3連戦で何とか1勝をもぎ取って31日のフルスタ開幕戦を迎えたいものです。そしたら、盛り上がるでしょうね!
そういうことで、心地よい疲れを抱きつつ、宮城に帰ってきた私たちでした。
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